韓国女優キム・ジウォン　プロフィール

韓国女優キム・ジウォンのプロフィールです。

ハングル　 김지원　
漢字　　　　金智媛　
お誕生日　　1992年10月19日
デビュー　2010年　CF　ロリポップ
受賞　　　2013年　SBS演技大賞　ニュースター賞

出演作品

2011　MBCドラマ「恋の一撃ハイキック」
2011　MBNドラマ「What's Up (ワッツアップ)」パク・テイ役
2011　映画「ロマンチック　ヘブン」

2012　SBSドラマ「花ざかりの君たちへ」ソル・ハンナ役
2012　映画「怖い話」

2013　KBS2ドラマ「恋愛を期待して」チェ・セロム役
2013　SBSドラマ「王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えよ-相続者たち」ユ・ラヘル役
2013　映画「怖い話2」

2014 tvNドラマ「カプトンイ 真実を追う者たち」マ・ジウル役
2015 tvNドラマ「身分を隠せ」

2016 KBS2ドラマ「太陽の末裔 」ユン・ミョンジュ役


☆‘相続者たち’ キム・ジウォン “ユ・ラヘル,実際私とは正反対”(2013/12/31)

“‘俳優’という職業に似合う演技者になりたいです.”

SBS 水木ドラマ ‘王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えよ-相続者たち’ 終映後、持ったインタビューで俳優キム・ジウォンに会った.

キム・ジウォンと対座して見たら悪女ユ・ラヘルは見えなかった.人形のような外貌とはにかむように笑う姿は純粋で清い少女そのものだった.考えも深かった.きちんきちんと言葉を引き継いで行く点は印象深かった.だからキム・ジウォンをもっと知りたかった.

◆“ユ・ラヘルの前髪は神秘なこと”

キム・ジウォンは生涯初悪役を引き受けた.初めとは信じられないほどに完璧に消化した.演技変身に成功したわけだ.それほど彼女に似合う準備もしたはず.キム・ジウォンはキム・ウンスク作家の助言を土台で几帳面にモニターするところ重点を置いた.

“前作 ‘花ざかりの君たちへ’で引き受けたキャラクターは可愛い感じだったです.ですが ‘相続者たち’は違ったんです.初めてシナリオ受けた時から ‘せりふが本当に強い’と感じたんですよ.それでこれをどうすれば良いか悩みをたくさんしました.それでキム・ウンスク作家様の前作をたくさん見たんです.悪女ポジションにあるキャラクターが高慢で言い放つのが多かったんですよ.それでそんなものなど見ながら演技準備をしました.オーディションを見た時も無表情から来るシックな雰囲気が良く見てくれたと聞きました.”

ユ・ラヘルキャラクターを完成するにはキム・ジウォンの努力と熱演もあったがキム・ウンスク作家も大きい分け前をした.前髪もキム・ウンスク作家のアイディアだった.ここに初めて前髪を切る決心までした.

“作家様が ‘カリスマがあったら良いだろう’ ‘私がこの役の狂気だ’ こんな感じを要求しました.初めにはそんな雰囲気を出すのが大変だったです.私がじっとしていれば強く見える印象ではないんですよ.そんなイメージを演じれるか心配したんです.特に前髪のためユ・ラヘル　キャラクターをもっとよくいかしたようです.雰囲気を重くしたこともあって眉毛が見えないから表情変化を現わさなくて前髪ないユ・ラヘルは想像にならないです.また女キャラクターの中に前髪があるのはラヘルだけだったです.独歩的で差別化された感じを与えるともしたようです.前髪は神秘なことだったことですよ.”

キム・ジウォンはユ・ラヘルと性格が正反対.しかし自分と違うキャラクターを誰よりよく表現し出した.驚くべきだ.しかしキム・ジウォンは自分の性格と似ているキャラクターを演技するよりその反対を演技するのがもっと易しいと強調した.演技に対して悩みをたくさんしたんと言うのが見えた.

“私とユ・ラヘルは性格が 98% 違ったようです.性格自体も反対で.私は自分の事を嫌いだという男をつかまえないです.そして人々にひどい話が下手で.ユ・ラヘルは即興的で心に決めればすぐ行動に移します.私は悩んでまた悩んでするんですよ.多くの部分が違ったんです.しかしユ・ラヘルを演技して見るから私の性格が少し変わったようです.この前にはしたかった言葉を 10回悩んで言ったら今は 5回悩んで言います.元々人見知りをすることがあって息苦しいがスタイルなのに悪役を加えればもうちょっと変わりましょうか?(笑い) そして母は元々そんな性格ではないのにと焦れったがりました.”

◆“‘相続者たち’ 愛された作品だった”

キム・ジウォンは ‘相続者たち’でイ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、カン・ハヌルなどと呼吸を合わせた.撮影場の雰囲気が和気あいあいするというもっぱらの評判な位だった.キム・ジウォンもこの部分に対して峠をうなずいた.

“みんな本当に親しくなりました.元々作品をしても私的に連絡するのはぎこちないです.しかし今度は私的に通話しても良いようです.ミンホお兄さんは同じ年齢の中でも目上だから全体的によくしてくれます.パク・ヒョンシクお兄さんは雰囲気メーカーだったんです.特にカン・ハヌルお兄さんと一番親しくなりました.驚くべきな位に趣味生活が同じだったんですよ.ユン・ソナ先輩には ‘ママ’と呼ぶほどに近くなりました.”

俳優たちだけではなくカン・シンホ監督も現場雰囲気を守り立てるのに功を立てたとキム・ジウォンは言った.“監督様は話術が良かったです.私に ‘ソッコラヘル’というニックネームも付けてくださったんです.私がいつもキム・タン(イ・ミンホ)とチャ・ウンサン(パク・シネ)を見れば遠くから見守ったからです.そして夜明けまで撮影すればほとんど疲れてゾンビ状態であります.そうゆう時は ‘精神調えて見て’ ‘狼来い’ など幼稚園先生のように軽くたたいてくれました.”(笑い)

特にキム・ジウォンは ‘相続者たち’の人気を実感すると問うと母指を持ち上げた.“撮影する間は知らなかったです.イ・ミンホお兄さんがあんまりファンが多くて ‘キム・タン病’ 位に分かったんですよ.終わってから ‘相続者たち’ 作品はもちろんすべての俳優たちが愛をうけたんです.道を通れば調べてくださる人々もできました.”

◆“チョン・ソンイかテ・ゴンシル、ナジョンのキャラクターして見たい”

もう本当にユ・ラヘルを留守にしてキム・ジウォンに帰って来る時間になった.家族と時間を過ごしてリラックスしながらも未来に対する青写真はどの位、描いておいていた.

“その間、物静かで可愛いキャラクターを演技しました.コミックなキャラクターはまだお見せする事ができないようです.それでコミックながらも可愛らしいそんなキャラクターをして見たいです.最近にはドラマ ‘星から来た君’のチォン・ソンイ(チョン・ジヒョン) キャラクターが本当に良かったんですよ.ドラマ ‘主君の太陽’ のテ・ゴンシル(コン・ヒョジン) キャラクターも.そしてドラマ ‘応答しなさい 1994’も面白く見たがナジョンのキャラクターも魅力的だったです.お父さんが慶尚道の方だから私もなまり演技可能です.”(笑い)

きちんきちんと自分ばかりのフィルモグラフィーを積んでいるキム・ジウォン.それほど演技に対する熱情は熱かったし、考えは深かった.どのような俳優に成長するかこれからの歩みがもっと期待される.

“俳優というのが私に大きい名前みたいです.まだぎこちないんですよ.準備が足りないような感じもして.視聴者たちが見てくれる時もそうで私が見るにもそうでその名前と職業に似合うことができる演技者になったらと思います.”
◇スマートフォン用サイトはこちら♪◇